ライフログをはじめよう!
どうも、おもちです。
新しいブログをはじめました! こちらのブログでは、心身の健康や生活を豊かにするための情報をお伝えしていけたらと思います。
さて、記念すべき第1回目のテーマはこちら。
「ライフログ」
聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? 以下、Wikipediaから引用
ライフログとは、人間の生活を長期間に渡りデジタルデータとして記録すること、またその記録自体を指す。 近年、ライフログという言葉が広く社会的に認知されつつあり、例えばブログのような日記の類もライフログと呼ばれることがある。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ライフログ
デジタルのデータだけでなく、日記帳やスケジュール帳、アルバム等のアナログ形式での記録もライフログと言えます。
このブログではライフログの実践方法についてスマホアプリを活用した事例を中心に少しずつお伝えしたいと思いますが、アナログでの記録の方が好きな方にとってもできるだけ参考になるような内容にしていきたいと思います。
それでは、ライフログを実践していくために、おすすめの手法をご紹介します!
ライフログの集約
ライフログには、様々な種類があります。 デジタル・アナログ問わず一般的に広く普及しているものは、大まかに次のようなものになると思います。
- 日記
- スケジュール
- 写真
など…
中でも日記は、様々な書き方があります。決まった形式などはなく、書く人独自の文体・内容となります。 例えば、1日にあった出来事を一言で書いてみたり、箇条書きで書いてみたり。あるいは、その日の出来事を踏まえて自分の気持ちや考えを書いてみたり。
料理の記録や、子育ての記録を日記として書くのもありですね。 スケジュール帳を持っている人は、そこに書いた予定が、ライフログとして残ります。
写真も、アルバムに残したり、スマホやパソコンに保存したり。これもライフログですね。 それぞれのライフログ達は、時を経て見返す事で、過去の自分の分析や、今後の目標を決めるヒントになったりします。 また、細かく記録することで、過去の記憶がより鮮明になります。 これが、ライフログを記録する事の大きなメリットと言えるでしょう。
では、その記録したライフログを見返すために重要なことを1つ!
【ライフログを集約する】
これが後々、大切になってきます。 何故なら、後で見返すときに、 「この記録はここにある」 「あの記録はどこにある?」 というような記録がバラバラの状態だと、見返しづらいですよね。 後でライフログを見やすいようにするためには、それぞれのライフログを集約して保管する事が重要です。
集約する場所は、色々考えられます。 アナログであれば、日記を書くスペースがついたスケジュール帳等も便利ですね。アルバム等は一緒にするのは難しいかもしれませんが、日記帳と同じ棚に置くようにしましょう。
そして、集約に関してはデジタルなら更に便利です。メモアプリやクラウドストレージ等を活用し、大量のデータを保管できます。テキストデータはもちろん、写真や動画なんかも簡単に記録できます。
1行だけの日記とか、とりあえず写真だけとか、そんな感じの記録でも大丈夫です。 ライフログの形は自由ですから、まずは自分が続けられそうなものからはじめるといいでしょう。そしてその時には、必ずそのライフログを保管するための“場所”を用意しましょう。 それができたら、あとは好きなように記録していきましょう。
ライフログは貯めれば貯めるほど自分の軌跡を辿るための財産となってくれます!